
日本KFC、東京都で新たな支援活動を開始
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(社長:遠藤 久、本社:神奈川県横浜市、以下:日本KFC)は、直営店であるケンタッキーフライドチキン(以下:KFC)新宿東宝ビル店とともに、2025年2月3日から調理済み「オリジナルチキン」と「骨なしケンタッキー」をこども食堂等に食材として提供する支援活動を開始しました
この取り組みは、日本KFCが東京都で調理済み食材をこども食堂等へ提供する初めての試みであり、2019年11月に横浜市からスタートした本活動は、東京都で14都県目となります
具体的な連携と活動内容
KFCは、自治体およびこども食堂等を運営するNPO法人などの団体(以下:運営団体)と協力し、2019年11月横浜市から本活動を開始しました
このたび、公益社団法人日本駆け込み寺(代表理事:玄 秀盛、東京都新宿区)を通じて支援の輪を東京都新宿区内のKFC店舗にも拡大し、こども食堂等に食材を提供することが決まりました
玄 秀盛氏のコメント
このたびは、東京都で初めて当団体と連携いただけて大変嬉しい限りです
チキン1つで様々な料理に使え、メニューのバリエーションが増えました
提携開始後、新宿区近辺に住む親子連れの利用が増加する傍ら、リピーターの若い女性利用者も1人必ず2杯おかわりするようになりました
子どもたちは料理の中に「ケンタッキーフライドチキンの味」を感じ、笑顔がこぼれました
また、こども食堂利用者の親子連れも清掃活動に参加し、地域のつながりが広がっています
心から感謝申し上げます
日本KFCの今後の展望
日本KFCは今後も地域との支援の輪を広げ、店舗と地域の絆をつくり、あらゆる世代に活力をつなげ、おいしさで幸せを届ける活動を推進してまいります
協働団体
団体名 |
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公益社団法人 日本駆け込み寺 |
掲載確認日:2025年04月02日
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